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内窓を設置した後の掃除はどうする?お手入れの手順と頻度

内窓を設置した後の掃除はどうする?お手入れの手順と頻度

年末の大掃除シーズンを控えた11月、内窓を設置したご家庭から「掃除の仕方が今までと違う気がするけれど、どうすればいいのだろう」というご質問をいただくことがあります。窓が2枚になった分、どこをどう拭けばよいか迷うのは自然なことです。

この記事では、内窓を設置した後の掃除でチェックしておきたい場所と、基本の手順、目安の頻度を整理します。特定の洗剤や専用商品をおすすめするものではなく、一般的なお手入れの考え方をまとめたものとしてお読みください。

作成者 株式会社Sephirah(SEPHIRAH(セフィラ)|マド × 断熱|エコラボ) 会社概要

作成日 2026年10月5日 最終更新日 2026年10月5日 本記事は2026年11月時点の情報です 読了時間 約7分

内窓を設置すると、掃除はどう変わりますか?

大きく変わるのは、拭く面がガラス1枚から2枚(既存の窓と内窓)に増えることです。基本的な拭き方自体は、これまでの窓掃除と大きくは変わりません。

既存の窓と内窓、それぞれのお手入れがある

内窓(インプラス)は、既存の窓の内側にもう1枚窓を追加する製品です。そのため、外側の既存の窓と、室内側の内窓、それぞれのガラス面・レール・パッキンにホコリや汚れが付きます。内窓については内窓設置についてのページで詳しく解説しています。

窓と窓の間のすき間は、汚れがたまりにくい

既存の窓と内窓の間の空間は、通常は開け閉めしない密閉に近い状態のため、室内やレール部分に比べるとホコリがたまりにくい場所です。ただし製品や設置状況によっては差があるため、気になる場合は現地調査の際にご相談ください。

内窓ならではの汚れやすい場所はどこですか?

もっとも汚れが目立ちやすいのは、開閉のたびに触れるレール部分と、結露が生じやすい窓の下側です。この2か所を押さえておくと、日常のお手入れがぐっと楽になります。

内窓のレール部分とガラス面それぞれで意識したいお手入れのポイントを対比した図 図1 内窓のお手入れで意識したい2つの場所 レール・パッキン部分 ガラス面 ホコリがたまりやすい 開閉時の砂ぼこりが付着 結露の水分が残ることがある 指紋・手垢が付きやすい 花粉の季節は付着が増える 直射日光で汚れが目立つことがある どちらも特別な道具がなくても、日常のお手入れで対応できる範囲です。 出典:SEPHIRAH(セフィラ)作成(内窓お手入れの一般的な整理・2026年11月)

レールの汚れは掃除機やハケで先に取る

レール部分は、いきなり水拭きをすると汚れが伸びてしまうことがあります。まず掃除機のノズルや小さなハケで乾いたホコリを取り除いてから、水拭きに進むと仕上がりがきれいになります。

掃除の手順は、どうすればよいですか?

特別な準備は必要なく、乾拭き・水拭き・仕上げ拭きの順番を意識するだけで、日常のお手入れとしては十分です。

レールのホコリ取りからガラス面の水拭き、仕上げ拭きまでの掃除手順を4段階で示す図 図2 内窓の掃除の基本手順(4ステップ) STEP 1 ホコリを取る レール・パッキンを 掃除機やハケで STEP 2 砂ぼこりを払う 乾いた布や やわらかいブラシで STEP 3 水拭きする 固く絞った布で ガラス面とレールを STEP 4 仕上げ拭き 乾いた布で 水分を拭き取る 力を入れすぎず、面をなでるように拭くのがコツです。 出典:SEPHIRAH(セフィラ)作成(内窓お手入れ手順の一般的な整理・2026年11月)

01レール・パッキン部分のホコリを掃除機やハケで取り除く

02乾いた布またはやわらかいブラシで、ガラス面の砂ぼこりを軽く払う

03固く絞った布(必要に応じて薄めた中性洗剤)でガラス面とレールを拭く

04乾いた布で水分を拭き取り、レールに水が残らないようにする

強くこすらず、面で拭くのがコツ

ガラス面は、力を入れてこすらなくても、面全体をなでるように拭くだけで多くの汚れは取れます。力を入れすぎると、パッキンのゴム部分を傷める場合があるため、やさしく拭くことを意識してください。

どのくらいの頻度で掃除すればよいですか?

毎日する必要はありません。場所ごとに、目安となる頻度を分けて考えると、無理なく習慣として続けやすくなります。

場所 目安の頻度 ポイント
レールのホコリ気づいたとき(週1回程度が目安)掃除機やハケでの乾いた掃除が中心
ガラス面月1回程度花粉・結露が増える季節は頻度を上げると快適
パッキン・ゴム部分数か月に1回程度黒ずみが見えたら早めに拭き取る
窓全体の見直し年末年始・大掃除のタイミング普段手が回らない隅も一緒に確認

毎日ではなく「気づいたとき」でよい

内窓のお手入れは、毎日の習慣にしなくても、気づいたときに拭く程度で多くの場合は十分です。無理なスケジュールを組むよりも、大掃除など年に数回のタイミングでまとめて確認する方法でも構いません。

内窓を開け閉めする頻度も、汚れ方に影響する

冬の間は窓を閉め切ったままにするご家庭が多く、その場合レールの汚れは比較的ゆっくり進みます。一方で、換気のために毎日開け閉めする窓は、レールに砂ぼこりが付きやすくなります。お住まいの使い方に合わせて、頻度の目安は前後すると考えてください。

結露が出たときのお手入れは、どうすればよいですか?

内窓を設置すると、既存の窓側の結露が目立たなくなることが期待できますが、住まいの湿度によっては結露が生じることもあります。

水分を放置しないことが基本

結露が出た場合は、乾いた布やワイパーで水分を早めに拭き取ることが基本のお手入れです。水分がレールに残ったままだと、ホコリと合わさってカビや黒ずみの原因になりやすくなります。気になる状態が続く場合は、住まいの湿度や換気の状況もあわせて見直してみてください。

結露が減っても、油断せず様子を見る

内窓を設置した直後は結露が目立たなくなったと感じても、季節や暮らし方の変化で再び生じることがあります。「もう出ないはず」と思い込まず、冬の間は時々レールの状態を確認しておくと安心です。

年末の大掃除で、内窓もあわせて確認しておきたいことは?

年末は、普段の拭き掃除ではなかなか手が回らない部分もまとめて見直せる、またとない年に一度のタイミングです。

年末の大掃除で内窓のレール・パッキン・開閉・来年に向けたメモを確認する流れを4段階で示す図 図3 年末の大掃除で内窓を見直す流れ STEP 1 レールの奥 ホコリの 残りを確認 STEP 2 パッキン 継ぎ目の 黒ずみを確認 STEP 3 開閉の確認 動きが重く ないか確認 STEP 4 来年への メモを 残しておく 一度にすべて終わらせなくても、気づいたところから進めれば十分です。 出典:SEPHIRAH(セフィラ)作成(年末点検の一般的な整理・2026年11月)

01レールの奥やパッキンの継ぎ目にホコリが残っていないか

02開閉がスムーズか(動きが重い場合は無理に力を入れない)

03既存の窓と内窓、両方のガラス面を確認できたか

04来年の花粉・結露シーズンに向けて、気になる点をメモしておく

当社の進め方

SEPHIRAH(セフィラ)は東京都・神奈川県を中心とする職人直営の窓断熱リフォーム専門店です。内窓の設置後、お手入れの方法について気になる点があれば、LINEや電話でお気軽にご相談いただけます。現地調査とお見積りは無料で、所要時間は30分から60分ほどです。窓1枚からのご依頼にも対応しています。

出典:内窓のお手入れ方法・掃除の手順は、内窓製品一般に関する一般的なお手入れの考え方の整理です(特定の洗剤・専用商品の推奨は行っていません)。当社の体制は当社サイト掲載情報(2026年11月時点)。

うちの内窓、掃除の見直しが必要な段階ですか?

「そろそろお手入れしたほうがいいのかな」と迷う方のために、目安を整理しました。下のチェックで当てはまる数を数えてみてください。

内窓のお手入れが必要な段階かどうかのセルフチェック(6項目)

当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜1個今のお手入れ状態で問題なさそうです。気づいたときに軽く拭く習慣を続けてください。
2〜3個そろそろレールとガラス面を確認する時期です。年末の大掃除のタイミングでまとめて見直してみましょう。
4〜6個掃除の見直しをおすすめする段階です。パッキンの黒ずみや開閉の重さが気になる場合は、状態の確認も兼ねてご相談ください。

内窓の掃除について、よくあるご質問は?

内窓のお手入れでよくいただくご質問をまとめました。ここにない疑問は、LINEや電話でお気軽にお尋ねください。

内窓のレールに水が溜まっていたら、すぐ拭くべきですか?
できれば気づいたときに拭き取ることをおすすめします。レールに水分が残ったままだと、ホコリと結びついて汚れが定着しやすくなります。毎日でなくても、気づいたタイミングで軽く拭く習慣にしておくと、後の掃除が楽になります。

市販の洗剤を使ってもよいですか?
中性洗剤を薄めて使う分には問題ないことが多いですが、製品によって推奨される洗剤や避けたほうがよい薬剤が異なる場合があります。心配な場合は、まず目立たない部分で試してから使うか、購入時の取扱説明書を確認してください。

内窓を付けると、掃除の手間は増えますか?
窓が2枚になる分、拭く面は増えますが、1回あたりの作業自体は難しいものではありません。既存の窓と内窓の間にホコリが溜まりにくい構造の製品もあり、増える手間の感じ方は住まいによって異なります。

内窓のガラス面はどのくらいの頻度で拭けばよいですか?
目安として月1回程度、汚れが気になるタイミングで拭く方が多いようです。花粉や結露が増える季節は、頻度を少し上げると気持ちよく過ごせます。決まった正解があるわけではないので、気になったときに拭く形で構いません。

相談だけでも大丈夫ですか?費用はかかりますか?
現地調査とお見積りは無料で、所要時間は30分から60分ほどです。窓1枚からのご依頼も承っていますので、気になる窓だけまずご相談いただくことも可能です。

掃除のついでに、窓まわりの状態も確認しませんか

年末の大掃除で窓を見直すタイミングに、気になる寒さや結露のご相談もあわせてどうぞ。LINEで窓の写真を送るだけで、使える補助金の目安をご案内します。ご相談・お見積りは無料です。

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